2013,03,12, Tuesday
土曜劇場 自白 (1961年・S36年 9月16日OA) CX 20:00-21:00
(毎日新聞夕刊より引用) 【贈収賄追う三人の刑事】*テレビ(映画も併せて?)初の刑事役。キャストをみると年齢的に“若手キャラ”か。
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2013,03,11, Monday
スリラー劇場 「或る殺人」(前・後編) (1961年・S36年 6月8日、6月15日OA) CX 22:00-22:30
(毎日新聞6月8日夕刊より引用) 【殺し屋を雇った専務】*殺し屋だったら面白いが、役名が「健吉」なだけにピンとこないなあ(なぜ男でひとりだけ苗字じゃないんだ)。
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2010,08,15, Sunday
あじさい (1974年・S49・3月27日OA)NET 21:00-21:56
【江波と天知で荷風もの】(以上、朝日新聞より引用) お君(江波杏子)は、下谷・房花屋の女郎だったが、三味線弾きの鶴沢宗吉(天知茂)にほれて店を飛び出し妙蓮寺という寺にかくれ住んでいた。だが、生来多情な彼女は近所の辰治(倉岡伸太朗)と関係を結んでしまう。そこへ房花屋の主人〆蔵(伊藤雄之助)がお君を連れもどしにやって来た。原作・永井荷風。(以上、読売新聞より引用) *原作では宗吉の語りで物語が進行、ほれっぽいお君を殺そうと思ったら先に殺されてた、という結末だった。ドラマでもナレーションを担当してそうである。…しかし江波さん、ピストル構えた、はともかく「青白きインテリ」て…会田ってそんなイメージなのか?(やはり同業の人からみてもインドア派な匂いがぷんぷんするのか?) *原作全文はこちら: http://space.geocities.jp/nvngac/19.html *(2012.12.25追記) 作品レビューはこちら。
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2009,10,21, Wednesday
ロビーの女(1962年・S37・8月26日OA)NET 20:45-21:45
茂木草介が池内淳子のために書き下ろしたもの。東京のある豪華なホテルを舞台に、美しい女、純子(池内淳子)をめぐる数人の男…オパールの指輪をはめた女の正体は…。出演はほかに天知茂、石黒達也、斎藤美和、坂本和子、永野達雄ら。(以上、朝日新聞大阪版より引用) *テレビで大活躍の池内さん主演もの。天っちゃんは群がる男第一号(ひとよんでロビーの男?)といったところか。
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2009,06,23, Tuesday
「たそがれ酒場」(1961年・S36・7月16日OA)
「たそがれ酒場」をテレビで(以上、読売新聞より引用) *朝日新聞にも同種の記事あり。 *いちおう役名があるので映画のような超高速出番ではなさそうだが、宇津井さんみたく「若者」枠で出ている気がしないのはなぜだろう(苦笑)
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2009,06,16, Tuesday
「罪な女」(1961年・S36・11月9日OA)
【まり子が芸者役】天知茂と共演で“罪な女”(以上、読売新聞より記事引用) 【芸者の愛と苦しみ】主役に宮城まり子(以上、朝日新聞大阪版より引用) *まだ若さと固さの残る写真(芸者役のまり子さんとツーショット)つき。 *原作では「暗い影をもつ」という部分はないのだが、「俺に惚れるなよ」とキメてみたり、低く柔らかい声で小唄を披露したりという見せ場があるようだ。
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2009,05,30, Saturday
大桶師(こがし)為三郎(1961年・S36・7月29日OA)
週刊読売テレビドラマ・コンクール入選作品(以上、読売新聞より引用) 【桶造作り名人の悲話】(以上、毎日新聞夕刊より引用) *フルネームがついてるところを見るとそこそこ重要な役どころではないだろうか。娘の彼氏か?
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2009,05,24, Sunday
「炎のとき」(1962年・S37・6月8日OA)
【姉の愛情・弟の心】高島みゆきらで「炎のとき」(以上、読売新聞より引用) *この姉弟愛に割り込む男としての天っちゃん、傷心の姉を慰めるような単にいい人なのか?(それはそれで何かつまらないような)。でも高倉さんだしなあ、「平川!」とか呼び捨てにされてたりしてなあ←新東宝映画参照
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2009,03,20, Friday
サンデー・ステージ 「最後の大本営発表 (手記・無条件降伏一日前より)」(1960年・S35・8月14日OA)NTV 21:45-22:30
(読売新聞1960年8月11日より記事引用) 日本テレビでは14日のサンデーステージで終戦記念日にちなみ「最後の大本営発表」を放送する。原作は元同盟通信の陸軍省詰め記者長田政次郎氏で、日本の歴史を大きく転換させた玉音放送の行われる前日の昼すぎから15日午後にかけての新聞記者の行動をめぐる敗戦秘史の1コマが再現される。大本営と陸軍省の新聞記者室と大本営の参謀室が舞台で、戦争を強行しようとする軍部とこれを否定する新聞記者の心理と行動が映画「十二人の怒れる男」で試みられたディスカッション・ドラマの方式でたたみ上げられる。 (朝日新聞1960年8月13日朝刊より記事引用) 【メーキャップなしで男ばかりのドラマ/記者の“抵抗”描く】 (毎日新聞夕刊より記事引用) 【軍の謀略と戦う新聞記者】敗戦秘史の一コマをドラマ化 *テレビ初出演ドラマは1961年の「光秀反逆」だと思っていたが、前年にこんなものが。軍部は4人だけなので、おそらく新聞記者サイドにいたと思われる。ただ、読売新聞には名前があるが、作品を大プッシュしている朝日新聞の方には見当たらないのがもどかしい(まさか細川さんに替わったわけではないだろうけど)。
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2009,03,12, Thursday
「海の男」*放映回不明 (1966年・S41・5月25日日OA) NET 21:00-22:00
出演:天知茂、小畠絹子、菅井一郎、井上昭文、清水元、細川俊夫、高木均、沢本忠雄、信欽三、小川真司ほか 【海の男を熱演する天知】(以上、朝日新聞縮刷版より引用) *面会に来て涙ぐむ妻(小畠さん)との写真あり( 「五十年の光芒」 に載っているのと同じ) *1962年10月に開始した社会派ドラマへのゲスト出演(途中で休止などあるので、通算何回目かは不明←というか、数えてませんでした)。とにかく熱演の文字が光っているが、一見かたくなで孤独、その実は情に篤い…という十八番のキャラクターだけに熱の入れようもひとしおだったに違いない。
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