| 回 | 放送年月日 | タイトル | 共演 | あらすじ(朝日・読売新聞引用) |
| 1 | 1966.10.4 | 黒い背景 | 原保美、園井啓介、大森義夫、坪内美詠子、松村達雄、大辻伺郎、山本学 | 【衣がえして再登場】この春に終わったNHK「事件記者」の、大幅に“衣がえ”した再登場。作者島田一男をはじめ出演者原保美、園井啓介、大森義夫、坪内美詠子などもとのままで、新しく松村達雄、天知茂、大辻伺郎、山本学らがレギュラーで参加する。きょうはその第1話で、薬局強盗と殺人事件の背後関係を追う各紙記者の活躍をえがく。今回だけ録画で、次回からはナマ放送。/強盗3人組のひとりが殺された。ただひとつの手がかりはハンカチの名前「右左口」。/薬局へ強盗に入った3人組のチンピラの一人が足をくじいて足手まといになったため、仲間から木刀でなぐり殺された。警察が捜査を始めるが手がかりはハンカチに縫いとられた名前だけだった…。 |
| 2 | 1966.10.11 | 汚職メモ | 松村達雄、多々良純、山本学、原保美 | 【初のナマ放送がみもの】汚職にからむ殺人事件に敏腕振るう江藤記者(天知茂)を中心に。初のナマ放送というのがみもの。 |
| 3 | 1966.10.18 | 口径32 | 松村達雄、多々良純、山本学、原保美、園井啓介 | |
| 4 | 1966.11.1 | 白鳥 | 松村達雄、多々良純、山本学、原保美 | |
| 5 | 1966.11.8 | 高い壁 | ||
| 6 | 1966.11.15 | 悪党 | ||
| 7 | 1966.11.22 | 尾行 | 原保美(長谷部)、園井啓介(山崎)、松村達雄(黒川)、多々良純(増田)、山本学(久保)、谷幹一(百瀬) | |
| 8 | 1966.11.29 | 虚報 | 園井啓介、原保美、松村達雄、多々良純、山本学、谷幹一、大森義夫 | ある夜、一人の男が痴漢の疑いで交番にあげられた。病院勤務の薬剤師だった。各新聞はそれを記事にしたが、彼の上司である薬剤主任がその無罪を証言し、身柄をひきとったので、その記事は”虚報”になってしまった。各紙h記事の訂正を要求されたが、当の薬剤師は釈放後行方不明になった…。虚報に端を発した殺人事件を追って日報山崎記者(園井啓介)らが活躍する。脚本は島田一男。演出:塚田圭一。/【山崎記者、殺しに活動】山崎記者(園井)が虚報に端を発した殺人事件の解決に一役買う…。 |
| 9 | 1966.12.6 | 昼なき男 | 原保美、園井啓介、松村達雄、多々良純、大森義夫、谷幹一 | バーのホステスがアパートでドア越しに撃たれて殺された。山崎記者は人違いだとにらむ。/アパートで女がドア越しにピストルで撃たれて死んだ。女は広川みよ子。ホステスで前日に引っ越して来たばかりという。捜査は難航するが日報の山崎(園井啓介)は、玄関の名札がとり変えられていないのに目をつけ前に住んでいた小川ひで子と間違って殺されたのではないかとにらんだ…。 |
| 10 | 1966.12.13 | 逆襲 | 原保美、山本学、園井啓介、松村達雄、多々良純、大森義夫、坪内美詠子 | 死刑を宣告された殺人犯を釈放しないと都内を爆破するぞ、という電話が一課長のところへ…。/東京日報の政田記者(有川博)が姉の結婚式のため京都へ行った帰り、新幹線の車中で意識不明になる。かなり強い麻酔剤か劇薬を飲まされたものらしい。同じ日死刑を宣告された高利貸し殺害事件の犯人を釈放しなげれば都内某所を爆破する、という電話が捜査一課長(高島敏郎)にかかってきた。政田はかつて、この殺人犯に会って取材したことがある…。 |
| 11 | 1966.12.20 | 師走 | 原保美、山本学、園井啓介、松村達雄、多々良純、大森義夫、谷幹一 | |
| 12 | 1966.12.27 | 木枯らし | 原保美、山本学、園井啓介、松村達雄、多々良純、大森義夫、谷幹一、織本順吉、宮坂将嘉、七尾玲子 | |
| 13 | 1967.1.10 | 凶弾 | 原保美、山本学、園井啓介、松村達雄、多々良純、大森義夫、織本順吉、宮坂将嘉、七尾玲子 | |
| 14 | 1967.1.17 | 破滅 | 原保美、山本学、園井啓介、松村達雄、多々良純、大森義夫、織本順吉、宮坂将嘉、七尾玲子 | |
| 15 | 1967.1.24 | 蜘蛛の目 | 原保美、山本学、園井啓介、松村達雄、多々良純、大森義夫、大辻伺郎、宮坂将嘉、七尾玲子 | (天知の名前なし) |
| 16 | 1967.1.31 | 陽気な殺し屋 | 原保美、山本学、園井啓介、松村達雄、多々良純、大森義夫、大辻伺郎、谷幹一、七尾玲子 | |
| 17 | 1967.2.7 | 神の手 | 原保美、山本学、園井啓介、松村達雄、多々良純、大森義夫、大辻伺郎、宮坂将嘉、谷幹一、七尾玲子 | |
| 18 | 1967.2.14 | 開眼 | 原保美、山本学、園井啓介、松村達雄、多々良純、大森義夫、大辻伺郎、宮坂将嘉、谷幹一、七尾玲子、坪内美詠子 | |
| 19 | 1967.2.21 | 根性 | 原保美、山本学、園井啓介、松村達雄、多々良純、大森義夫、大辻伺郎、宮坂将嘉、谷幹一、七尾玲子 | |
| 20 | 1967.2.28 | 顔 | 原保美、山本学、園井啓介、松村達雄、多々良純、大森義夫、大辻伺郎、宮坂将嘉、谷幹一、七尾玲子 | |
| 21 | 1967.3.7 | 秘密 | 原保美、山本学、園井啓介、松村達雄、多々良純、大森義夫、大辻伺郎、宮坂将嘉、谷幹一、七尾玲子 | (天知の名前なし) |
| 22 | 1967.3.14 | 爪跡 | 原保美、山本学、園井啓介、松村達雄、多々良純、大森義夫、大辻伺郎、宮坂将嘉、谷幹一、七尾玲子 | |
| 23 | 1967.3.21 | 東京八時発 | 原保美、山本学、園井啓介、松村達雄、多々良純、大森義夫、大辻伺郎、宮坂将嘉、谷幹一、七尾玲子 | |
| 24 | 1967.3.28 | 再会 | 原保美、山本学、園井啓介、松村達雄、多々良純、大森義夫、大辻伺郎、宮坂将嘉、谷幹一、七尾玲子 |