明智先生ファッション劇場〜その8:悪魔のような美女
オープニング オープニングは事務所にて明智ブレザー(新調)。電話の主は黒蜥蜴女史。今回、敵が敵だけに、こういう不敵な(ニヤケた?)表情の多いセンセイです。
ストライプスーツ 紺ストライプの三つ揃いでサンハトヤにやってきました。ベストのボタンがかなり大きいです。
ネクタイはペーズリー 緑川夫人(=黒蜥蜴:小川真由美さん)にライターの火を差し出すやり手ホストっぽいセンセイ。ネクタイはペーズリー柄でしょうか。
明智ブレザー オープニングの明智ブレザー。襟にエンブレムと同色(ネクタイとも同じ色)のステッチがはしっています。
明智ブレザーその2 ズボンとワイシャツが白いので、ベルトは(いつぞやの極太エナメルホワイトでなく)シンプルな革のようです。
グレースーツ お次はグレーの三つ揃いに、グリーン&黒のストライプのネクタイ。
千鳥格子ジャケット ポケット部分がおしゃれな千鳥格子のジャケット(夕陽の中で『最後に勝つのはこっちさ!』とハモるシーンも同じ)。
千鳥格子ジャケットその2 ネクタイは[4]でも出てきたバラの柄でしょうか。柳生博さんもさりげなくオシャレに衣装替えてます。
松吉・1 【Let's 松吉チェック・1】はじめに出てきた、オリジナル松吉。左の口元にホクロのようなものがあり、全体的にスリムです。
松吉・2 【Let's 松吉チェック・2】そしてこっちがフェイク松吉=明智センセイ。こうしてみると、さっきとは違う人だというのはほんのり分かるとはいえ、本人の変装だとはつい最近まで見破れませんでした。
松吉、ハンカチを渡す 【Let's 松吉チェック・3】もひとつおまけにフェイク松吉。明智センセイを海へ投げ込んだと信じて涙を流す黒蜥蜴にそっとハンカチを渡してやるシーン。松吉になりきりすぎててこれまた本人だとはなかなか……いくら10年前(←舞台)からやってたからって、ノリすぎなんだよ天っちゃん。
バリバリ後 今回はほんとに“変装”だったので、カメラ切り替えなしでのべりべりシーン直後のセンセイ。いつもの不敵さが影をひそめ、ちょっとばかり哀しげな表情なのが印象的でした。
衣替え 松吉ルックからばりばりっと脱皮するセンセイを左から順にどうぞ。やはり、解除後に白いスーツが出てくるとインパクトが違います。
白スーツ 瀕死の黒蜥蜴を抱き寄せるセンセイ、良く見るとジャケットはステッチ入りで、ネクタイは斜めストライプのようです。
海の底 【番外編1:海の底に沈んだセンセイ】
「今頃明智は、海の底で魚のエサになっているんでしょうね……」鏡を見ながら、愛しい男の最期を想像する黒蜥蜴。実際に水槽に漬けられていた人々とは違って楽なものですが、服装が気になります(脱いではいないですよねまさか)
接吻を 【番外編2:センセイ、はじめてのチュウ】
・・・だと思うんですが。本格的(?)なのを経験するのはあと16回先です。ちなみにこのあとお姫様抱っこあり。