休養のために白樺湖畔を訪れ、最寄り駅に着いて早速ヒロイン(松原千明さん)に目を奪われているドサ廻りにきた売れない演歌歌手と付き人達、ではなくて明智センセイ御一行。よりによってソレですかというツッコミが心の底から湧いてくるサービス精神旺盛ないでたちです。 | |
ヒロインを個展で見かけた時のセンセイ(回想シーン)。落ち着きます、実に落ち着きます。 | |
そしてタイトル部分。冒頭のミルクに散らばったコーヒー寒天のような柄(という描写をどこかで目にしてウケました)のジャケットで無理めの笑顔を見せるセンセイ。もれなく金鎖もついてます。 | |
ホテルに着いて一層カジュアルに着替えたセンセイ御一行(ズボンは同じかもしれません)。この回はいろいろとツッコミ満載なシーンがあるんですがこれもその一つ。「ボートに乗りましょうよぉセンセー」「そうだねー」アハハウフフと仲良しさんです。 | |
そしてボートに乗りました。文代さん(五十嵐めぐみさん)は今回で最後だからか、センセイと実に和やかです。 | |
水中ショーを眺める御一行。慣れないじゃれ合いをしていたせいで、ほどよくダレてるセンセイですが…… | |
……コトが起こって目が覚めたのか俄然はりきった表情に。髪の微妙なウェーブがおしゃれ。 | |
やっと重い腰を上げたセンセイ、ドクロこけしを手に関係者に質問。ワイシャツとネクタイだけでもずいぶん違います。 | |
煙草はシガレットホルダーつき。 | |
文代さんの方が着替えを多く持ってきているようです。センセイの靴下の色はズボンと同じ紫でしょうか。それよりも靴の踵の色が違うのが気になります(目立ちますがな) | |
八ヶ岳美術館で調べもの。ネクタイ締めてパリッとしていても、グラサンかけるとたちまち胡散臭くなるのがなんとも。 | |
ボート乗りの時と同様、おとうさんちょっと煙草買ってくるよな格好で登山に向かったセンセイ。山を舐めたらいけません。 | |
案の定えらいことになってしまいました。形見のスニーカー(さすがにシークレット皮靴ではなかったことだけは良しとしましょう)を手に、谷底を半泣きで見つめる文代さん。 | |
ガウン姿の病人(元は高橋昌也さん)に扮していたセンセイ、恒例のべりべりシーン。糊は少なめです。 | |
驚愕と歓喜の声に不敵な笑みでこたえます。右サイドに糊が残ってますが。 | |
ガウンは一応マジックテープ(?)でがばっと変装解除。あのジャケットだったらどうしようか、と思いましたが、ちゃんと勝負スーツを持参してらっしゃったようです。 | |
スーツはブルーのストライプ、ネクタイは水色で鹿の子模様。やっといつものセンセイに会えた気分です。 | |
【番外編:危うしセンセイ・その1】 落石注意、と書かれた看板を見上げていたと思ったら石がごろごろと!なシーン。これはこれでまあセンセイ的には日常茶飯事かもしれませんが、驚いたことに…… |
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【番外編:危うしセンセイ・その2】 次のカットになるとジャケットのファスナーがぴちっと締まっていました(ちなみにペンギンさんブランド=マンシングウェア)。さすがセンセイ、日常茶飯事ゆえに防御体勢は万全というわけでしょうか。 |