明智先生ファッション劇場〜その17:天国と地獄の美女
新年のご挨拶 冒頭はかの有名な「明智センセイ、鏡餅をバックに新年のご挨拶」。正月早々(2日)からこれをリアルタイムで拝めたこと(を未だに覚えていること)が個人的には良い思い出です。
新年のご挨拶その2 少し引いた位置で。センセイにしては色が薄めの爽やか系スーツで決めておられます。後ろの鏡餅がうまく映っておりませんが(全景はのちほど)、我々に渋く(でもかなり内容はエロ濃く)語りかけて期待を高めてくれたセンセイの姿は衝撃的でした。
クレジット OPクレジットは、ヘリコプターからパノラマ島を探るカジュアルなセンセイ。文字が影付きになって見やすくなっています。ちなみにこんな格好ですが操縦しているわけではありません。
一服 冬物スーツに、いつものネクタイで一服。
マドロスさん再び [11]が初登場、[13]では釣りにも行っていた肩章つきウールのダブルジャケットで水野久美さんと対面。新春スペシャルだからか、文代さん(五十嵐めぐみ)も頻繁に着替えてくれます。
ヒロインに初対面 ヒロイン(叶和貴子)と初顔合わせシーン。良く見るネクタイですが、グリーン系のツイード上着は初めてです。
変装チェック? 葬儀に喪服で参列したセンセイ。左にいるのが最初のターゲットです(ぬかりなく造形チェック?)
神経衰弱 ゴージャスな鏡餅をバックに、新年そうそう事務所で神経衰弱するメンバー。誰もセンセイには敵いません、っていうか、ガラステーブルだから透けてるんでは…。ともあれさすがエナメル靴は違います(関係ない)
クラブへ ぱりっとした濃紺背広でヒロインとクラブに来たセンセイ。このあと誘われるまま、ミラーボールくるくるの中でチークダンスもやってのけます(こんな感じ)。
人見の家 千鳥格子のジャケットは、ポケット部分に特徴があります。[9]で着ていたのと同じかどうかは不明。
カジュアルジャケット ヘリコプターに乗っていたそのままの格好で事務所にいるセンセイ。やっぱりスーツでいてほしいような。
ベリベリその1 1回目の変装解除シーン。糊多めです。
ベリベリ後その1 眼の前にいるのが伊東さんや小池さんなど曲者なので、ふてぶてしく見据えています。衣装は(ターゲットがそうだったので)運転手風。
ベリベリその2 お次は死人に化けての変装解除。白いのは包帯じゃなく死装束の手甲です。1回目で学習したのか、糊のはがれ具合が絶妙です。そういえば、もみあげ部分の髪の流れもなんだか絶妙(それはさっきから)。
ベリベリ後その1 今回、前にいるのはヒロインなので、さっきと表情がまるで違います。
解除 着物だったので脱ぐのは楽そうでした。
ダブルドット スーツ・ネクタイをドット柄で揃えています。さすがに「3重ドットの男」([3]参照)にはならなかったようで。
センセイと人魚 【番外編:人魚とセンセイ】
人見広介の作業場に落ちていた、パノラマ島の人魚模型を拾い上げるセンセイ。人魚がテレる濃密目線です。イヤーン(←人魚ちゃんの声)
硫酸の池 【番外編:芸達者なセンセイ】
硫酸の池に落っこちて、もがき苦しんでフェイドアウトするセンセイ。かなり真に迫った演技でドライアイスが飛散してしまわないかちと心配でした。