突き抜けた青空のようなシングルのスーツと、[10](大時計の美女)でも見られたデラウェアをちりばめたような(?)ネクタイで。 | |
浪越警部(荒井注)を乗っけて、大河原邸に到着したところ。ネクタイは前回と同じ、筋があって下の方が赤くなってるやつです。 | |
鼾かいて寝てる警部(手前)に苦笑して部屋を出るセンセイ。はなから寝る気はなかったようで上着を脱いでネクタイを取っただけの状態でした。 | |
上着だけをひっかけてバルコニーでのんびりしていたところ、ヒロイン・由美子夫人(夏樹陽子)を眼下に発見。胸元のボタンは1つ開いてるだけなのが…。 | |
…夏樹さんのそばまで来ると2つ分開いているようです。何をアピールしているのでしょうか(歩いているうちに暑くなったと考えてあげるべきですねすみません)。ちなみにこういうシーンは本当に夜に撮影しているのかと長いこと思い込んでいましたが、後で暗くしているだけなんですってね(だからセンセイがちょっと眩しそうなのか) | |
茶川一郎さんのマネキン工房にて、冒頭のスーツで(ズボンも同色)。足の模型みたいなのをずっと手に持ってるのがお茶目です。 | |
事務所で明智ブレザー・夏服バージョン着用。ここでは見えませんが時計はゴールドです。 | |
青空スーツの裏側がちらりんと見えたのでキャプチャーしてみました。白い筋目が目立ってます。 | |
由美子夫人のエマニエルな日記を読み進めるセンセイ。これがバッテリーライターというものなのでしょうか。 | |
[5](黒水仙の美女)でもみられた、ポケットのボタンの位置が面白いジャケット。ネクタイは冒頭と同じか、あるいはグリーン1色のほうかは判別できませんでした。このジャケットを着るときはいつも3番目のボタンは開けたままのようです。 | |
…と思ったら、地下室に急行したときは1番目も開いていました<ボタン。皺が寄りやすそうな生地みたいです。 | |
お墓の場面。先ほどの青空スーツよりは多少ダークな色合いのスーツ(ズボンもお揃い)です。ネクタイは前回・前々回と同じもの。 | |
浴槽に潜伏するなど力演を見せた大河原先生(岡田英次)からバトンタッチしたセンセイ。なんとなくマスクが薄めです(夏だから?)。 | |
真犯人に(まだ)同情的な時のセンセイはどこか哀しげです。ちなみにほっぺのカスは2、3度こすってようやく取れました。 | |
今回はシンプルにネッカチーフを外し、ガウンを脱いでいました。なぜいつものようにばっちり決めたスーツ姿ではないのかというと…。 | |
…こういうハードな状況が待ち受けているからです(キャプチャーは予告編から)。 | |
助けが遅くてかなり危険だったセンセイ。いろいろ目移りするところをぐっと抑えて(?)、3色ベルトに着目していただきたいと思います(ってあまり見えませんが)。 | |
エンドクレジットから。スーツで隠れていないので、相当になで肩であることがよく分かります。 | |
【番外編:サービス精神旺盛なセンセイ】 「黒が白にひっくり返り、白が黒にひっくり返る…」事件をオセロゲームになぞらえながら謎解き中のセンセイ。手に持ったコマとセリフが真逆、つまり我々から見た状態で「黒が白に…」とやってくれたうえ、最後にがっちりカメラ目線でキメてくれました(両隣にいた助手たちなどアウトオブ眼中)。 |
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【番外編:センセイ、むりやりのチュウ(を受ける)】 拷問台に縛られた意識不明のセンセイの唇を奪う夏樹さん。このあと王子様(笑)は姫のキスで目覚め、喜んだお姫様にこんな感じで危なく迫られちゃいます。 |