姉妹編の[6](妖精の美女)をなぞって、冒頭いきなり我々に話しかけてくるセンセイ。 ここのキャプチャー画像はシネスコサイズなので、実際より横長に見えてしまうのですが、それでも今回のセンセイはなぜだか妙に縦長です。髪型のマイナーチェンジのせいなのでしょうか? |
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ルノアールの裸婦をバックに、作業服みたいでそうではなさそうな(生地が上等そう)グレーのカジュアルな上下で。今回も変装の都合上(?)タートルネック着用シーンが多いです。 | |
事務所にて、肩章付きの白ジャケット。襟のところだけコールテンっぽくなっています。 | |
ジェラール警部(大月ウルフ)をツイードの背広でお出迎え。 | |
「えっ私は医者ですが」 黄金仮面に撃たれたジェラール警部を救助に来た医師(センセイ)。たしかにどこからみてもお医者さんですが、いきなり手術着、しかもワイシャツの襟の高さでバレバレです。 | |
あんのじょう速攻でバレたセンセイ、おもむろに変装解除。やはり一番最初(左)がもっとも緊張する瞬間なんだろうなと(以下自粛) | |
黄金仮面を屋上まで追っかけていって逃げられたセンセイ。ボタンを外しているあたりがどことなく会田チックです。さっきのネクタイは下の方が赤くなってました。ズボンは濃いブラウン、カーキ色っぽい革ベルトをしてます。 | |
再び事務所にて、冒頭の肩章付き白ジャケットはダブルでした。ズボンはタートルネックと同色。 | |
ジェラール警部のお見舞いに手土産(タオルか何か?)を持ってきたセンセイ。明智ブレザーに良く似た小豆色の厚手の背広に、レインボーなネクタイ。 | |
全裸死体を前にして帽子を眺めるセンセイ。やはりこれくらいヒールが高いと濡れなくて便利ですよね(そういう問題なのか)。 | |
青いキャスケットがお洒落。 | |
今回は背広以外の服装でウロウロしていることが多いセンセイ。いくら深刻そのものの顔をしていても、なんというか緊張感がとぎれそうなスタイルです。 | |
「お前は誰だっ!?」黄金仮面に突っ込まれる黄金仮面。ぽわんとした体型がなんともいえません。 | |
その正体はやはりセンセイでした。あんな体型なのに(言うな)顔怖いですセンセイ。 | |
実はそんなに強くないのに(それも言うな)つり橋の上で死闘を繰り広げる直前のセンセイ。 | |
いかにも怪しい痣あり作業員(は別人。たぶんオリジナル松吉@悪魔のような美女と同一のひと)に扮していたセンセイ。 | |
ファッションとは関係ありませんが、マスクを剥がした直後のこの不敵な笑みも毎回の楽しみです(今回は糊の量も少なめだったようで)。ちなみにこの服はれっきとした作業着です。 | |
はい、ワン・ツー・スリー! | |
船上にて。グレーの三つ揃い、ネクタイは前回([10])と同じ幾何学柄です。センセイ、このあと拡声器でロベールを説得にかかりますが左手はずっと手すりを握ったままでした(実は揺れに弱かったりして?) | |
ノリノリ・ロベール(伊吹吾郎)との予告編のみの映像。ヒロイン・古手川さんがすんごく嫌そうなのが気になります。 | |
【番外編:星になったセンセイ・その3】 [2](浴室の美女)、[6](妖精の美女)に続き、生死不明になってしまうセンセイ。今回は小林クン(柏原貴)に引き出しの中でこっそり偲ばれていました。 |
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【番外編:星になったセンセイ・その3.5】 「何よ、小林君だけヒドイわ!」と文代さん(五十嵐めぐみ)が写真を取り上げてしまいました。「自分だって独り占めしてるじゃないか!」なにやらブロマイド争奪戦のようです。 |